Meyco's thoughts

ただのポエムです

大人が【こころを鍛える】という話。

特に何か言いたい事があるわけでは無いけど、思った事を書きます。

30前後になったらもっと皆大人になるのかなーと思っていたけど、そんなことなかった。誰かが言っていたけど、「大人のフリ」をしている事が多い気がします。 

というか、この年齢になるとゴリ押しで物事が進まなくなるので、結構疲れます。(みんなおとなにも優しくしてあげてね!)

 

大人だっていじけるんだなーと思いました。

 

ちなみに拗ねるとはまた違う感じです。拗ねるは強情とか曲がっているとかそんな感じだそう。まあこういう人も確かにいますね。

 

こころを鍛える

抜刀を習って2年目に突入しました。無事初段になりました。(初段の中でも一番初段みたいな扱いですが)

習い事って部活6年間以外だと、多分水泳6〜7年間以来だとおもうんですが、あまり来れてないとは言え、よく続いてるなと思います。私凄い飽きっぽいのに。

 

抜刀を習ってから、「こころを鍛えるとは?」を考えています、実際すこし鍛えられたと思います。まず、このスポーツの特性として

  • 真剣使うので中途半端な気持ちでやると本当に危ない
  • 調子が悪いと上手く切れない
  • 調子が良いと危ない
  • 調子に乗ると手を切る(切った)
  • この状態だと、一度失敗するとスランプになって上手く切れなくなる
  • あ!まちがった!と動揺してはいけない。顔にも態度にも出さない

なので、常に【平常心】と【集中】をひたすらキープし続けるんですが、これが難しい。

だって、失敗したら動揺するでしょう。それを一切顔に出さず、心の中でも絶対に慌てないようにしないと行けない。これは本当に訓練しないと出来ない。頭でわかってても体を意識下でコントロールするのは大変です。

 

ただ、これが出来ると良いことがあって、実際の仕事でも失敗したときにあまり動揺しなくなります。その後も冷静に考えることができます。

 

動揺すると色々な事を引き起こします。例えば焦燥、悲観などはすごく起こりやすいです。なので「失敗しても動揺しない」と自分で決めるのは良いことだと思います。

 

調子に乗らない

動揺しないのも難しいですが、稽古の中でそれより難しいのが「調子に乗らない」ことです。

これは本当に難しい。自分で調子が良いことも解るし、周りからも「今日調子いいね」とやっぱり言われるので、それをきいて「そうなんですよー!」となると怪我します。(しました)

「勝って兜の緒を締めよ」という言葉がありますが、本当そのとおりだなと思います。


褒められる事は素直に受け取って良いですが、ここで「怪我するから気をつけなきゃ!」という考えに普通至らないと思います。ここは一回失敗しないと絶対にわからないので、まあ、おとなしく一回失敗しておきましょう。

 

大人でも、この本質を理解している人ってそんなに居ないと思います。

 

その後が大事

調子が悪い時に失敗するのは、結構すぐ立ち直れます。ですが、人間て不思議で、調子がいいときや、「君は天才」と言われ続けた後に失敗すると本当に立ち直れなくなります。

 

これは、最近読んだ「グリット やり抜く力」にも心理学者の方が書いています。詳しくは下記を読むと良いと思います。すごくいい本でした!なんで自分はやることが続かないんだろうと思ってる人は上記の「褒められる行為」が関わってる可能性があるので、読むと良いと思います。

やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

なので、【こころを鍛える】事をゴールとするならば、「動揺しない」「褒められても調子にのらない」(もちろん素直に受け止めてお礼は言う)という事は個人的にも最初の一歩だと思っています。

 

おそらく、ものすごい長い時間がかかることですが、少しずつやっていくしかないです。